整備工場さんやディーラーに
リビルト部品や中古部品を卸す
仕事をしている中で意外とあるのが
あれ・・・?
この車、この間も部品の問い合わせ来なかったっけ?!
っていうこと。
たとえばどんなケースが
あったかといいますと・・・
1か月前にエンジンを始動させる
スターター(セルモーター)が故障し
お問い合わせが来たかと思えば、
次は発電機のオルタネーターが壊れ
バッテリーがあがっちゃった・・・
なんていうことが。
全国の整備工場さんから
部品のお問い合わせを受けていると
意外とこういうこと少なくないんです。
そして、整備工場のオヤジさんが
立て続けに壊れたお客さんのことで
ボソッと一言・・・
だから修理しないで乗り換えれば~ってお客さんには言ったんだよ~。でもこの間修理したばっかりでもったいないから、また修理するんだと。だからまぁ、安い中古の部品探してあげてよ~
こんなボヤキとともに
お問い合わせの電話がきます。。。
年数や距離を乗ったクルマは
いろいろな部品が経年劣化によって
いつ壊れてもおかしくない状況にあり
神様のイタズラ
のように修理したばっかりなのに
すぐにほかの部分が壊れて
アリ地獄にはまってしまうことも・・・
修理したほうがいいのか、
それとも多少下取り額は減額されても
修理しないで乗り換えた方が得なのか。
このブログではそんな判断の
参考にしてもらえるような事例を
ご案内していければと思います。