![アコードツアラー 板金修理](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2021/10/Accord-Tourer-bankinsyuuri.jpg)
CW1/CW2 アコードツアラーをぶつけて
バンパーやドア、リヤゲートなど
壊してしまうと
えっ? そんなに高いの?!
っていうような
5万や10万がすぐ飛んでいく
高額な修理代になってしまいます・・・
リヤゲートを派手にぶつけようものなら20万や30万が飛んでいくような・・・!
でも、あなたも
アコードツアラーをぶつけて
鈑金修理を考えているなら
修理をする前に覚えておきたい
ちょっと注意したいポイントがあります。
年数や距離を走った
アコードツアラーには
高額な修理代が発生する
弱点ともいえる部品が
いくつかあるんです・・・!
注意点①:エアコンの故障
![エアコンのコンプレッサー](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2020/01/AC-Compressor.jpg)
経年劣化によるトラブルが
避けられず高額修理になるのが
エアコンのコンプレッサー。
年数や距離を乗った
アコードツアラーはいつ壊れても
おかしくない厳しい状況です。
このコンプレッサーは
エアコンガスを圧縮する部品ですが
年数がたつとどうしても
焼付いたりガラガラ異音がでたりと
不具合が発生してしまいます。
で、修理するとなると
10万や20万が飛んでいきます。
なぜそんなに高額な
修理になるかというと
エアコンの独特なシステムが
関係しています。
![エアコンシステム](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2020/07/air-conditioning-system.jpg)
上の画像でわかるように
カーエアコンはいろいろな部品で
システムとして成り立っていますが
コンプレッサーが壊れる
主な原因箇所としては
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さしかないような
ノズル部分での詰まりだったり、
リキッドタンク(レシーバー)
というフィルター部分で詰まったりで
エアコンガスが異常高圧になったり、
エバポレーターという室内に出る
エアコンの風を冷やす部分などで
ガス漏れといったことが原因となって
圧縮機のコンプレッサーが
壊れていることが多いんです。
で、故障の原因となっている
これらの部品も同時交換しないで
コンプレッサーだけ交換すると
早ければ数時間ぐらいで
すぐにまた壊れてしまいます・・・!
原因を取り除かなければ
すぐに壊れるのは当たり前ですが
困ったことにコンプレッサー以外の
部品代や交換工賃が高くついて
10万や20万が飛んでいく
高額修理となってしまいます。
エバポレーターとか交換する際はこんな風にダッシュボードをばらさないといけない車種も!
年数や距離を走った
CW1/CW2のアコードツアラーでは
いつ壊れてもおかしくない状況ですし
壊れたとなれば高額な修理代が
天から舞い降りてきますので
要注意なポイントであります・・・
注意点②:オルタネーター
![オルタネーター](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2020/01/Alternator.jpg)
バッテリーへ電気を供給する
クルマの発電機であるオルタネーター。
発電する時には
ヤケドするほど高熱になるので
どうしても経年劣化による
不具合が避けられません。
安価なリビルト品で
交換・修理するにしても
部品代+工賃でこちらも
5万コースは覚悟ですし、
オルタネーターが故障すると
充電不良でバッテリーがあがって
ダメージを受けてしまったら
バッテリーも交換しなきゃ
いけなくなってしまい
手痛い出費に見舞われます・・・
注意点③:セルモーター
![セルモーター](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2020/01/Cell-motor.jpg)
アコードツアラーで
故障が避けられない
ド定番ともいえる弱点部品なのが
セルモーター(スターター)。
エンジンをかける時に
キュルキュル・・・と音を出して
エンジンを始動させる部品ですが
なんでこんなにトラブルが多いのか
リビルトセルモーターを製造する工場の
技術の方に聞いてみたところ
アコードツアラーに装着されている
ミツバ製のセルモーターは内部構造が
ちょっと複雑みたいで
それが影響して耐久性が低いのでは?
っていうことみたいです・・・
で、アコードツアラーの
セルモーターを交換するとなると
純正の新品より安価な
リビルト品で交換するとしても
部品代+工賃で
5万コースは覚悟の状況です。
アコードツアラーを修理するのがいいか、それとも・・・
![車 修理代](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2021/05/kuruma-syuuridai.jpg)
ここまでお話してきましたように
あなたのアコードツアラーが
距離も年数も乗っているなら
先程お話ししたエアコンや
オルタネーター、セルモーターの
故障だけでなく
高額修理になる部品が
いろいろと潜んでいますし、
せっかく修理をしたときに限って
ちょっとしたら別のところが壊れたり!
なんて神様のイタズラみたいなことが
往々にして起きてしまうんですよね。
整備工場さんから部品の問い合わせが来るときに
このあいだ○○を交換したばかりなんだけどさ~
修理したばっかりなのに今度は××が壊れちゃって。
だから安い中古の部品探してあげてよ~
なんて言われることも多いんです、実際。
なのであなたもぶつけた
アコードツアラーの修理を
しないで乗り換えを考えるなら
それが新車であっても中古車でも
「知っておかなきゃ損をする」
ポイントがあります。
それは・・・
あなたがいま乗っている
アコードツアラーの価値。
![車 買取査定](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2021/05/kuruma-kaitorisatei.jpg)
自分のクルマの価値を知らずに
買い替え、乗換えをすると
大きな損をするリスクがあります。
自分も実際にあったのが、
クルマで小一時間ぐらいの中古車屋に
カッコよくカスタムされた
スカイラインクーペがでてたので
「これは!」と思って見に行ったんです。
現車確認してみると
外観も内装もすごくキレイだし
対向ブレーキキャリパーとか
いい感じにカスタムされてて
一目惚れしちゃって^^
で、早速お店の人に
いま乗ってきた自分のクルマを
下取ってもらうといくらになるか
聞いてみたところ衝撃の一言が。
10年超えたクルマは
ウチでは買取れないんですよね~
と、乗ってきたクルマを
見ることもなくバッサリと。
いや~、さすがにこれはショックで
年数は乗ってても10万や20万には
なるんじゃないかって思ってたし、
あわよくば30万ぐらい!?
とか皮算用してたんで。
いや~ホント素っ気なく
買取れませんって言われましたから(泣)
その日はショックに打ちひしがれて
家に帰ったんですが
見てきたスカイラインの中古
バリモノだしどうしても欲しい、
でも下取りがゼロじゃ
予算的にちょっと厳しい!
そこで役に立ったのが
ネットの無料一括査定。
買取れない=ゼロと断言された
自分のクルマが本当に価値がないのか
確認してみようと思ったんです。
で、何社か回答がでてきたのが
30万~40万って!
いや~これは嬉しかったですよね^^
買取れないって言われて落ち込んだけど
思った以上の買取額なのはもちろん
ちゃんと価値が認めてもらえたみたいで。
最終的にはどうしても売って欲しいと
他社より高く提示してくれた会社に
45万で買い取ってもらえたから
無事にスカイラインクーペに
乗換えることができました・・・
![中古車 買取](https://carsyuuri.com/wp-content/uploads/2021/06/tyuukosya-kaitori.jpg)
こんなことが実際にあっただけに
あなたも乗り換え、買い替えするなら
1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。
いま乗っているアコードツアラーが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって
お目当てのクルマに予定前倒しで
乗り換えできちゃいますしね^^
まずはあなたも
アコードツアラーの価値、
チェックしてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
![](https://www.image-rentracks.com/8500/01_336_280.jpg)
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/eni23/carsyuuri.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 8
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/eni23/carsyuuri.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 9